新居に荷物を運び込むことだけが引越しではありません。
家具や電化製品の配置が終わりひと段落ついたら 、書類上の手続きを進めていきましょう。
例えば「転入届け」は、引越してから14日以内に提出するように定められています。旧居管轄の役所で交付された「転出証明書」を持参して、新居を管轄する役所で手続きを行ってください。転入届のほか、保険や年金の関連手続き、印鑑登録なども行なう必要があります。できるだけ早期に済ませておきましょう。
引越しが終わったら、友人や親戚に転居通知(引越しのお知らせ)を出すことをおすすめします。メール、郵便、電話、どんな手段でも構いません。新居の住所・電話番号を明記し、できれば引越しの理由、近況なども添えて失礼の無いように書式を整えてください。
できれば、引越し作業が終わってから1週間以内に、近隣住民への挨拶回りも行なってください。賃貸住宅に引越した場合には、最低限、隣人、管理人さんへの挨拶は済ませておきましょう。マナーとして、引越し作業を始める前と引越し作業が終わってからの2度、それぞれ一言挨拶をしておくとことも必要です。簡単な物で構わないので、前もって粗品などを用意することも忘れないでください。
地方に引越した場合には、自治会費、区費などの定期支払いが必要になるケースもあります。回覧板のやり取りや地区のイベントなど、その土地に応じたコミュニュケーションがあるので、できるだけ積極的に関わりを持って、住民に馴染む努力をしてください。近隣の情報が知りたい場合は、挨拶の際にでも管理人や隣人などに尋ねておくと良いでしょう。