賃貸物件に引越す場合は、必ず新居の下見を行なってください。
その際に、できるだけ家具の配置なども決めておくとよいでしょう。家具の配置場所を決めないまま引越し当日を迎えると、荷物を運び込む段階になって立ち往生してしまうケースが少なくありません。家族の意向を汲みながら、家具の機能性を最大限に発揮できるような、そんな配置場所を探していきます。新居の間取りによっては、まるでパズルをするように家具の配置に頭を捻らなくてはなりません。
ですから時間を十分にかけて、できるだけ計画的に進めていくようにしてください。家の見取り図を描いて、事前にシュミレーションを行なうのがおすすめです。
家具の配置を決める際には以下の点に注意してください。
まず、窓の位置、日当たりを確認します。特に電化製品は、故障を避けるために直射日光が当たらない場所に配置していきます。タンスや机についても、日差しが色褪せの原因になる場合があるので、窓の正面や日差しのきつい西側は避けたほうが無難です。時間帯によって日の際方が極端に変わる物件もあるので、できれば新居の下見は、朝、昼、夕方、異なる時間帯に何度か行なうと良いでしょう。
生活空間のイメージも重要です。どの部屋でどういう営みが行なわれるのか、引越した後の生活を具体的に想像してみてください。例えば、寝室にはベッドや収納用の家具が必要ですし、書斎には机や椅子、本棚を配置することになるでしょう。最低限、各部屋を行き来する際の進路を妨げてしまうような配置は避けてください。家具で廊下を塞いだり、扉の近くや玄関正面など、人の行き来が激しい場所に家具を配置してしまうと、日常生活に支障が生じます。注意してください。
できるだけ、配置する部屋の壁紙やその他の家具との組み合わせについても考慮し、新居にマッチしたインテリアを心掛けてください。大きな家具から配置場所を決めていくと、引越し間際でも微調整が効くので覚えておきましょう。
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